Amazon (アマゾン)とInstagram (インスタグラム)と暗号通貨

アマゾンとインスタグラムと暗号通貨の関係

暗号通貨の将来

暗号通貨は今まさに最も注目を浴びている話と言っても過言ではない。ブロックチェーン技術は既存の経済に混乱を招いてもいるが、同時に仮想通貨は市場に大きな変化をもたらそうとしている。とは言え未だに暗号通貨に関する先進的なアプリケーションは存在していない。

その為、投資家や暗号通貨の将来を信じる人々は暗号通貨とブロックチェーン技術の影響力は一体どこから来ているものなのか、どこに向かっていくのかと口々に問い始めている。

初期のウェブと暗号通貨の共通点

最近、ベンチャーキャピタル投資家であるChris Dixon氏とCoinbase(仮想通貨取引所)の協同設立者であるFred Ehrsam氏はこの投資たちの疑問について話し合った。Dixon氏とEhrsam氏は会談で暗号通貨の重要性とウェブがどのように世の中を変化させてきたのかという観点からこの疑問に対する答えを類推している。

ウェブが流行り始めた頃、人々はプログラムによって情報を整理・加工するようになった。そしてインターネットを通じて新たなビジネスが生まれ、情報は即座に世の中に反映されるようになった。対して暗号通貨では金銭をプログラムによって管理するようになり、法定通貨と同じことを暗号通貨でもできると感じている。

暗号通貨ビジネス

例えばAmazon (アマゾン)やInstagram (インスタグラム)は先駆的な技術を利用することでビジネスを成功させているが、暗号通貨は既に使える技術であるのにもかかわらず未だこの技術によって大きな成功を果たした企業はない。

ウェブやスマートフォンと同じようにこの大きな流れは暗号通貨にも来ており、競争に勝ち残るのはAmazon (アマゾン)のように最も早く”使えるアプリケーション”を開発する企業になるだろう。

電子商取引の先駆者 Amazon (アマゾン)

イギリスで有名な本屋であるBarnes & Nobleはこれまで通り店舗で本を販売するモデルを変えようとしなかった一方、Amazon (アマゾン)が今日のように巨大な企業となったのは企業当初から本屋に足を運ぶことなく本を買えるよう電子商取引に特化したウェブアプリケーションを開発したためだ。

スマートフォン専用アプリの成功

Amazon (アマゾン)の例と同じようにインスタグラムはスマートフォンに特化したアプリ開発により成功を収めた。インスタグラムができるまではFlickrが写真を扱うサイトとしてシェアを持っていた。

Flickrにもスマートフォン用のアプリケーションはあったが、これまでのウェブサイトのモデルを踏襲して作られたアプリであった為パソコンを開いて画像をアップロードするなどの手間がかかっていた。

ブロックチェーン専用のビジネス

どのようなビジネスをブロックチェーンビジネスと定義するのかは難しいが、ブロックチェーンビジネスが世の中に革新をもたらすことに疑いようがない。現状はというと、例えばEthereumの技術を利用した簡易契約書サービス等、多くの新興企業が新たな分野の開拓に躍起になっているがブレークスルーが訪れるような革新的なサービスは登場していない。しかしブレークスルーは時間の問題で訪れるだろう。

出典:https://cointelegraph.com/news/who-will-create-amazon-and-instagram-of-cryptocurrency

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