米国上院予算委員会:1.5兆ドルの国債を予算申請

1.5兆ドルの国債を2018年度予算として申請

米国上院予算委員会の発表

米国上院予算委員会は2018年度の予算申請案の内訳を議会で公開した。この予算申請案はホワイトハウスに引き渡される前、米国下院予算案とあわせて最終決議が実施される。上院の予算申請案では今年の連邦政府の支出が増える内容となっており、翌年には国債になんと1.5兆ドルを追加するとある。

上院予算委員会のメンバーによると減税による経済効果が期待されており、債務分を相殺できると予測している。そして2019年以降には国防費以外の予算を削減していくことでかなりの予算削減が今後10年で見込めるとしている。上院と下院予算委員会の目論見としては現状に則した予算のバランスをとることだとしている。

ビットコインは不安定なのか

米ドルを発行している連邦準備制度の役員であるPatrick Hacker氏は「あなたは財布に入っている紙幣には価値があるものと考えているはず。それは政府が紙幣の価値を守っているお陰であり、紙幣は信頼の上で成り立っているものだ」と発言。この内容と今回の予算案を照らし合わせると2018年度の予算案は米ドル信頼を非常に落とす内容に感じる。なぜならば言ってしまえば政府は無尽蔵にお金を刷り国債を発行することができるのだから(参考:現在の国際は19兆ドル)。対してビットコインは発行される総量に上限が設けられており信頼の置けるものなのではないだろうか。

複数のアナリストはビットコインは今後もその価値を確実に高めていくだろうし利便性も増すだろうと口を揃えて言う。連邦準備制度理事会が安定(負債比率)を維持するために紙幣を発行するように、ビットコインの安定性はその価値を高めることで実現され投資家のバブルに対する心配を緩和することになる。

出典:https://cointelegraph.com/news/senate-2018-budget-adds-15-tln-to-national-debt-bitcoin-bubble

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